ST-S 205全自動荷重曲線計
機能用途:
全自動ボタン、スイッチ荷重変位曲線計は主に各種ボタン及びスイッチの(荷重-ストローク)曲線試験に適用し、Windowsを利用する中国語ウィンドウは書面で設定し、操作が簡単で便利で、しかもすべての資料を保存することができる(試験条件、荷重曲線図、試験結果、検査報告書など)。本機械は高精度のモータ伝動により、高精度の(荷重−ストローク)測定、及び完全に正確なキー及びスイッチ曲線試験を得ることができる。
技術パラメータ:
1、最大荷重を測定する:2 kg、5 kg、10 kg、20 kg(オプション1組)
2、最小解析度:0.01g
3、最大測定ストローク:100 mm
4、最小表示ストローク:0.01 mm
5、測定速度範囲:0~300 mm/min
6、テーブル駆動機構:ボールネジ
7、テーブル駆動:駆動モータ
8、テーブルサイズ:300*270*500(W*D*H)mm
9、テーブル重量:31 kg
10、電気ソース:220 V
主な機能と特徴:
※試験条件はすべてコンピュータが設定し、保存することができます。ドロップダウンリストで設定をチェックするか、直接データを入力します。(試験種別、測定運動方向、荷重測定範囲、ストローク測定範囲、ストローク原点位置、ストローク原点検出、測定速度、測定総回数、休止時間、毎回待機位置、空圧回数を含む)。
※Peak 、Bottom、rPeak、rBottom、Distance、Clickなどは直接図に数値を表示することができ、人工的に計算する必要はありません。
※測定曲線図はコンピュータによって記憶され、いつでも拡大、縮小することができ、A 4用紙1枚に24個の曲線図を任意に指定して配置することができる、
※試験項目は上下限規格値を入力でき、測定結果は自動的にOKまたはNGを判定できる、
※既知ストロークは対応する荷重をテストすることができ、または既知の荷重測定に対応するストロークをテストすることができる、
※試験終了後に荷重減衰を導出できる寿命曲線図、
※荷重カーソルと抵抗カーソルは曲線上の任意の位置の荷重を随時検査する、
※テスト資料はハードディスクに保存する(すべての資料は保存でき、回数を問わない)、
※チェックシートのヘッダー内容は随時修正可能
※検査報告書は自動的に生成され、再入力する必要はない、
※検査報告書はExcel、Word、PDFなどの文書報告書フォーマットに変換することができ、
※荷重とストロークをテストすると同時に、動的オン抵抗機能をテストすることができる、